鷺は冬っぽい。季節は夏っぽい。アキアカネだかナツアカネだか種類は分からないけれどたくさんのトンボが飛んでいた。どこかの澄んだ川もしくは田んぼで羽化したのだろう。ヤゴとかタガメは澄んだ所にいるイメージ。「未だに変わらない所」がなんだかんだであるのだなと思う。あ、でも、タガメはさすがに見なくなった。そういえば少し前に「東京など一部の地域でタガメが絶滅」って報道があった気がする。一面田んぼ風景が存在するお隣の佐賀県では結構見た記憶がある。これからも変わらずにあの光景が在り続けるのならば絶滅種に登録されることはないだろうなーと楽観的な考えでいる。でも「保護する」というか「そういう環境を保つ取り組み」は間違いなく必要になってくるだろうな。